29日に行われるオイラのジャンベの先生のliveを楽しみにしている。
木村正人、サックス元晴、ベース柳真也
みんなすごい人たちです。
生の演奏を楽しんできます。

木村正人
京都市生まれ。龍谷大学在学中に JAZZ DRUM をはじめる。
1984年にニューヨークに渡り、世界中の音楽やミュージシャンに出会う。
その後、ドン・チェリー(ポケットトランペット)と生活を共にしたことをキッカケとして、 パーカッショニストとしての道も歩む。
ニューヨークのキューバンコミュニティーとの出会いで、アフロキューバ音楽に魅せられ、コンガやバタドラムを修業。
ビリー・バング(バイオリン)カルテットのレギュラーメンバーとして 55’Barなど、ニューヨークのライブハウスに出演。DDジャクソン、デニスチャールス、パットメセニーらと共演している。
西アフリカ・ナイジェリアのヨルバ人に起源をもつ儀式用の太鼓[BATA]の演奏家でもある。
2000年に帰国後、函館のアフリカンパーカッショングループに参加する。
そのグループをもとにして、アフリカ音楽とバタドラムのアンサンブルユニット[N’DANA](ンダナ)を山北紀彦、三田健司らと共に結成。
北海道を拠点に全国で活動を展開中。
ソロ活動としても、ドラムあるいはパーカッションで、梅津和時、市川修、納浩一、藤陵雅裕、
高橋ゲタ夫、田中信正、アイヌ音楽の故・安東ウメ子、アイヌ民族の伝統楽器トンコリ奏者で音楽プロデューサー・OKI、江差追分・木村香澄、奄美シマ唄・朝崎郁恵などと共演。
10年前になるのか・・・
高橋ゲタ夫さんのliveの時に描いた似顔絵。
無理なお願いにも関わらず快くサインをしてくれ、嬉しかったことを思い出します。




元晴さん
1973年、北海道名寄市生まれ。サックスを初めて吹いたのは小学校6年生のとき。
そして、ジャズと出会ったのは、高校2年生。
“バークリー・サマー・セミナー・イン・ジャパン”に行ったのがきっかけで、
その後ジャズに大いに惹かれるようになる。
そして、洗足学園音楽大学に入学後、米国ボストンにあるバークリー音楽大学に進み、4年間学んだ。
帰国後の2001年にSOIL &“PIMP”SESSIONS に加入、
同バンドの弾けた路線は大きく像を結ぶようになる。
03年にはアルバム未発売ながらフジ・ロック・フェスティヴァルにも出演。
04年にデビュー・アルバム『PIMPIN’』をリリース、
現在までビクターから数々のアルバムやDVD 作品をリリースしている。
また、彼らの大ファンである英国の国際的DJ、ジャイルス・ピーターソンの後押しもあり、
05年以降は欧州ほか海外に大々的に進出。
現在、トップ級に国際競争力を持つバンドとしても知られている。
柳真也(やなぎまさや)/ベース
1974年生まれ。愛知県の大学に在学中にエレキベースをはじめ、
22歳でウッドベースに転向。故市ノ瀬美音氏に師事。
26歳ころから名古屋のジャズクラブを中心に本格的に演奏活動をはじめる。
2004年に北海道へ移住。札幌を中心に演奏活動をはじめる。
2014年より札幌芸術の森が主宰しデイビット・マシューズ(p)が音楽監督をするビッグバンド、札幌ジャズアンビシャスに加入。
2018年HTB北海道テレビ開局50周年記念テーマソング「ハイタッチ」のレコーディングに参加。他、サイドマンとして多数のレコーディングに参加している。
リーダーアルバムは2018年に「Sunshine & leaves 」「Sirius~シリウス」とリーダーアルバムを2作品同時リリース。
2021年「Fair Weather」をリリース。
ジングルミュージックスクール、ベース科講師。
堅実かつ柔軟、Blues&Swingを信条にしており、北海道内外の様々なジャズミュージシャンに信頼を得ている。
音楽に無関心だった男が・・・
最近は音楽を好きになってきている。
メガネもそうだった。
商材としてのメガネから、
メガネを好きになる転換点が55歳だった。
音楽は72歳が転換点になりそうだ。
自分の可能性にトライしてみる。
いつも投げ出したい衝動にかられるが・・・・続けるよ!
好きから惚れるまで、まだまだ時間がかかりそうです。(笑)(^^♪

では又~
katsundo
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