eyewearshop 北斗

セルロイドの「歩」AYUMIができる過程

- 日常

『歩』AYUMIをつくる時は、

1.セルロイドという素材のまっ平な板から始まります。

2.まっ平なセルロイドの板を必要な大きさに裁断して
顔に添うようにカーブを付けます。

3.内径(レンズが入るところ)を抜いて、外形を抜いて、眼鏡の形になります。

4.鼻パッドという部分の元となる同じ素材の小片を溶着します。

5.その後、更に多くの時間と技術を注ぎ込んで完成します。

100年以上前にこの福井県に眼鏡産業が始まりましたが、
今日ではいろいろな工程を機械に助けてもらえる時代になりました。
ですが、人のために作るものである限り、
そこには人が携わるべきであると私達は考えています。
人がすべき仕事は人がより丁寧に手間をかける。
この気持ちを持ち続けながらより良質な眼鏡つくりを追求しています。

「歩」AYUMIさんのWEBから引用

こんな考え方に共感します。
職人さんたち一人一人の息吹が感じられるメガネ、
人から人へ・・・
「歩」AYUMIのメガネは職人さんたちの気持ちと共に、ゆっくりと伝わっていきます。

「歩」AYUMI20周年モデル

では又~
katsundo

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