eyewearshop 北斗

グラフ旭川11月原稿

- Eyewear

優しい風貌の中に熱い情熱が同居する山岸稔明敏明氏。
彼が作り出すメガネデザインは無駄がなく洗練された線たちで構成されている。
いつも展示会で出来上がったメガネを見る時、
美術品を鑑賞するように立ちどまってしばし見惚れてしまう。
YELLOWS PLUSの仕入れの時はいつもそうです。
彼が作り出すデザインを、日本のメガネ職人たちが具現化していく。
昔からの技術とメガネ職人の新たな技術への挑戦がそれを可能にしている。
メガネとテンプルとの合わせ目を見ても、ピタット隙間がない。
テンプルに打ち込まれている芯がねの綺麗さはうなるばかりです。
海外の作品と比べると一目瞭然です。
カシメを使うのも合わせ目を綺麗に魅せるため、
見えないところにも一切の妥協を許しません。
それがYELLOWS PLUSの物づくりの考え方です。
海外評価が年々高くなるYELLOWS PLUSですが、
日本の技術にこだわり、
日本人のためのメガネを作り続けていきたいと山岸稔明氏は言います。
この記事が出る頃には2023年のYELLOWS PLUS作品が店に届いていると思います。

以前eyewearshop北斗に来ていただいた時の写真

2022年秋の展示会のアポイントは19日14時に入れてある。
masahiroと一緒に楽しい仕入れをしてきます。

では又~
katsundo

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