還暦の頃・・・・
座骨神経痛がでて店頭に立つのがつらくなる日々だった。
鍼灸、指圧、整形外科に通ったが治らず、
半分あきらめていた時に・・・
天城流湯治法の幸子さんのワークショップに参加した。
理論を聞いて直感的にこれだと思った。
幸子さんに3年間体を調整してもらい、この間に天城流湯治法湯治補の資格も取った。
毎日出勤前に自分の体は自分で調整はしています。





1歯はなるべく自分の歯で左右バランスよく咀嚼できる事
2 骨は肉体を支える骨組みとして存在している事
3 腱は縮みなくゴムのように柔軟であること
4 筋肉は滞りなく硬いところが無い事
5 内臓は柔軟で血液、リンパ、自律神経の流れがよい事
6 正中心点(丹田)の位置にぶれが無くバランスが取れている事
7 天のエネルギーと地のエネルギーが滞りなく流れている事
8 精神は柔軟で忍耐強く、正義感に満ちている事
師匠杉本錬堂から咀嚼と水の摂取は繰り返し教えられる。
昨日の北海道新聞の夕刊に水の摂取の記事がでていた。

天城流湯治法の水の摂取の考え方と同じです。


天城流湯治法と出会って10年・・・・
そろそろ湯治士の資格は取ろうと思います。
では又~
katsundo
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