
メガネデザイナーシリーズNo6
Factory900の青山嘉道
Factory900は80年間3代にわたりプラスチックフレームを
自社一貫生産にて作り続けてきた家族経営の小さな工場から生まれます。
Factory900の名前の由来は眼鏡工業組合員番号が900番からつけられています。
2000年にもっと新しいメガネを作りたいと考え、
新しい造形、新しいスタイル、新しい価値というコンセプトのもと、
現デザイナー青山嘉道を中心に自社ブランド FACTORY900をスタートしました。
自社一貫生産に企画・デザインが加わり、
ほぼ全ての行程を自社内でおこなっている数少ないファクトリーブランドの一つです。
国内では2002年から3年連続でアイウェアオブザイヤーを獲得。
また海外でも、2013年と2015年にメガネ界のアカデミー賞といわれる
Silmo d’Or (シルモドール)をフランス、パリにて獲得。
ヨーロッパを中心にその名が広がりはじめています。
私は毎年行われる展示会で青山嘉道氏の挑戦する姿と作品を見て、
いつも感動を共有しています

生産が遅れていてメタルは1月中頃の予定になります。
昨日、青山嘉道氏から電話がありました。


では又~
katsundo
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