eyewearshop 北斗

雪が溶けたらここをなおす!

- ライフワーク

1977年に創業したままのところがある。

このウインドーサッシは創業以来46年、ここにある。
床から1メートル壁を作り、ガラス部分を小さくしてペア―ガラスを入れる予定です。
木造サッシはシップさんの手作りになります。
冬もかなり暖かくなるはずです。

2008年から改造し始め・・・・
自分の描いた感じの完成形に近づく。
後は加工室を改造して終わりかなぁ。(笑)

ドアを開けると巨木を使った螺旋階段が目の前にある。

巨木を使った螺旋階段

右手は私が自ら集めた1000本のメガネたちがディスプレーされている。

このディスプレーはストッカーにもなっています。100本ほどのメガネが入っています。

奥は加工室。左手は商談のカウンターとディスプレー台が続きます。

商談カウンター
カウンターから続くメガネディスプレー台

ここは隣のフィティングルームに向かう入口。

フィティングルームに向かう入口

フィティングルームとお客様の休憩コーナーがあります。
大きな鏡が全身を写してくれます。

coffeeカウンターとフィティングルーム

視力測定室向かう廊下。左手に中庭に向かうドアがあります。冬の間は閉鎖しています。

視力測定室に向かう廊下

視力測定室の壁には、よつば舎のあべ路子制作の「メガネと四季」が壁一面に展示されています。

測定機械と壁には旭川の春と夏が表現されています。

トイレに向かう壁には冬が表現されています。

トイレと冬

メガネ展示コーナーから視力測定室に入る入口。

奥の視力測定室に行く入口。

螺旋階段を上ると・・・・

大きな和室空間があります。

階段を上がって暖簾をくぐると正面・・・はこんな感じです。
メガネ関連の小物が展示されています。

階段正面のスペース

明日はここで高橋真樹さんのliveを開催します。

20畳ほどのスペースが広がります。
ここでいつも私は料理を作っています。明日のliveも美味しいものをつくりますよ。
掛け軸は書家の本田蒼風さんの作品

天井は松の正目の板でできています。今ではこんな材料は手に入りません。

松の正目の天板

欄間もいい雰囲気を出しています。

欄間と壁は火山灰を塗ってあります。

2階のスペースは大好きな空間、
ここではliveをやったり、展示のスペースとしてお貸ししたり・・・・
innochiグラスの検査スペースで使っています。

今日はざっくりと北斗の空間をご案内しました。

では又~
katsundo

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