
BJ Classic Collectionのセルロイドの生地の艶感とテンプルの芯張りは優雅な組み合わせ!
光が反射して綺麗です。

テンプルと呼ばれる眼鏡の耳掛け部分に埋め込まれている金属芯は、
BJ Classic Collectionのwebから引用
フィッティングのための役割だけでなく、
かつてはそれに美しい模様や繊細な柄が彫金され、デザイン性の高いものが多く存在した。 職人が持つ、高度な技術によって生み出された彫金模様が鮮明に浮かび上がり、
眼鏡自体の価値を高めていた。
芯張り内側に挟み込む芯が主役のテンプルを作りあげる技法を職人たちはそう呼んだ。
しかし、生産性が求められる時代への変化に伴い、手間と時間と技術を要する芯張りは徐々に衰退し専門職人は激減した。
現在、世の中から消えつつある芯張りを、ここ鯖江で唯一継承し続けている職人がいる。
今回のSHINBARIシリーズは、その職人の手によって美しくダイナミックに命が吹き込まれた。


SHINBAIのweb⇒コチラ
では又~
katsundo
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