eyewearshop 北斗

東北2日目 十和田市現代美術館2

- ライフワーク

受付ルームの床もすごい!ここで1800円を払います。
ジム・ランビーは、色とりどりのビニールテープが床一面を覆っています。
窓枠からの光との構成が面白い。

ジム・ランビの作品

受付から入ってすぐの部屋がロン・ミュエクの巨大な彫刻作品の部屋。

スタンディング・ウーマン

4メートルほどあります。
見る角度、太陽光で表情が変化します。

各部屋をめぐって・・・
オイラの一番のお気に入りは塩田千春の「水の記憶」。
これは強力にオイラの脳にバチバチきました。

細い赤い糸で作る・・・・毛細血管のように見え・・・灯りに照らされて漂う船は自分。
これ北斗でオイラなりに表現したいと思ってます。
螺旋階段周りに作ってみたいと思う。⇐いつになるか分からいが・・気が遠くなるほどの作業になる。(笑)

レアンドロ・エルリッヒの建物、鏡を使った作品。
これも面白いね。
家族ずれの子供たちも大はしゃぎでした。

このバルーンも面白かった。

トマス・サラセーノの「エア-ポート-シティ」
この中で暮らせる用に作られています。

PixCellシリーズは動物の剥製や楽器などの物体の表面を、
透明の球体で覆った彫刻作品です。

人の形のアクリルで構成されている。
数万体の樹脂製の人型彫刻が肩車をするように、天井から放射状に吊り下げられています。
コーズ・アンド・エフェクト。

部屋の天井に穴が開いていて・・・
のぞくと上の世界が見えます。
題名はザンプランド、作者は栗林隆。

息を吹きかけると・・・霧のように動きます。

まだまだ紹介したいですが・・・
この辺で終わります。
2時間びっちり楽しんだ。

では又~
katsundo

美術館を巡り・・・
北斗をもっともっとミュージアム化していきたいと思った。

十和田を出発して大館を目指す。
樹海ラインは霧が発生していて・・・
megumiは大変でした。運転手ご苦労様!

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