何か考えている時・・・・
信長のように幸若舞(こうわかまい)『敦盛』の文言が頭の中を駆け巡る。(笑)
ワクワクしてる時が多いかも~♪
思へばこの世は常の住み家にあらず
ウィキペディア(Wikipedia)
草葉に置く白露、水に宿る月よりなほあやし
金谷に花を詠じ、榮花は先立つて無常の風に誘はるる
南楼の月を弄ぶ輩も 月に先立つて有為の雲にかくれり
人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ
太文字のところを現代訳すると・・・・
こんな感じなのかなぁ。
オイラの解釈だから・・・間違ってるかも。(^^♪
人の世における50年は、
天上の人たちの
一日にしかあたらない。
人の世はなんとはかないものだ。
生をうけたものは、
どんなものも滅びる
それを悟りの究極地点と考えないことは、
なんと愚かなことだ。

では又~
katsundo
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