
めがねがつなぐ書画展掲載頂きました
- 日常グラフ旭川に掲載していただきました。
沢山の人に見ていただけると嬉しいですね。

旭川市の眼鏡店「北斗」の眼鏡作製技能士の大川真広さんと、
月刊グラフ旭川から引用
札幌市の”ことほぎ書師”齋藤香雨さん、
興部町の画家・佐藤菜摘さんの共同展。3人は「いのちのめがね」(PHP研究所)で話題のカラーレンズ「イノチグラス」が繋いだ縁で個展を開く。
同レンズは1人ひとりが得意不得意とする色を測定し自身の目に合った色を選べるもの。
見えすぎや眩しさを軽減することで体や心のバランスに良い影響を与えると考えられている。
大川さんは今年4月札幌で、
イノチグラスを作った恵庭市の高校生・寺澤さんと、東川町の鈴木瑛大さんと3人で写真と言葉の共同展を開催。
目からの情報量の多さがストレスになり生きづらさを感じていたが、
この眼鏡で楽になった寺澤さんがその経験を伝えたいと、
「見え方が変わると生き方も変わる」とメッセージを込めて展示し多くの共感を得た。
第2弾となる今展は写真ではなく書画。
齋藤さんの作品は、日常に寄り添うような言葉と、
そこから生まれる書画で、さまざまな独創的な技法で表現。
佐藤さんの作品は物語のような動物や植物を描いており、文字と絵で表現する。
大川さんは眼鏡士としての経験から、
言葉が視覚に与える影響に着目し伝えたい言葉を紡ぐ。
カラーレンズ入りのフレームを展示し、
視覚を変えて光と色彩の感じ方が変わる体験コーナーも。
又地元の藤建設が製作した川の街・旭川の魅力を表現したオブジェが会場を飾る。
きっと気づきがあるイベントになると思いますので、
見に来ていただけると嬉しいです。
では又~
katsundo
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