ご来店いただいたAさん。
左目が苦しそうな表情だったので視力測定させていただいた。
４度ほど過矯正だったのでレンズの取替をお勧めしました。
フレームを利用して少し前に取り換えたばかりなんですと・・・・

当店で入れ替えると料金がかかるので、作られたところで取替をお勧めしました。
そんな話をしながらメガネを見ていただいた。
奇抜なものは苦手なんで・・・・と言いながらVioRouのところで目が釘付けになりました。

顔にかけてこれも可愛いし、これも好きとVioRouを３本を選ばれた。
そこから決めることが出来なくって、
私にひと押しをしてくださいと問いかけてきた。
水色とブラウンのCharlieは５年後のAさんにおすすめ。
５年後にこのCharlieを掛けると5年前の自分に戻れます。←将来５歳若返るメガネとしてチョイスしてください。

今のAさんにはOrie 3292P/SDBRかVincent Retro blue/Silverが似合うと思いますと勧めた。

二つに絞られた。
どちらも今のAさんにピッタリなのですが、
最終的にはVincent Retro blue/Silverをお勧めしました。
上部の柔らかい線と下部の切り取ったような線はAさんの顔を柔らかさと強さを表現してくれる子です。
今のAさんの気持ちとピッタリだと思ったからです。

帰り際・・・・Aさんから「メガネをこんなに楽しく選んだのは初めてです」とのお言葉をいただきました。
レンズは1.6非球面に上下プリズムを入れてお作りします。
Physical Support Colorも体験していただきました。
色による体幹の違いにビックリされていました。
今回は1.6非球面でお作りする事になりましたが、次回はPhysical Color Supporterもご検討ください。
お作りするレンズ価格を言うともっと高いと思ってましたと言われました。

ドアを開けて帰っていくAさん、
足取りも軽くこどものように跳ねていました。(笑)
出来上がりを楽しみにしていてください。

GROOVERのサーモントを取り寄せしていたTさんから、
前に他のお店で1度メガネを作ったそうです。
その時、スタッフさんからeyewearshop北斗さんのレンズ設定は良心的な価格ですと言われたそうです。
強度の乱視があるTさんなので周辺の度数がきれいにでるFZ1.67でお作りします。

eyewearshop北斗のメガネは高いと思われている方が多いのですが、
以外にレンズ設定は安いのですよ。(笑)
1.6の球面で5,500円(税込)から作れます。
1.6の非球面は8,800円(税込)。
これ以上の屈折率のレンズはほとんどの方が必要ないと考えています。
1.6の素材が高屈折レンズの中では透明度が一番いいからです。
1.67、1.7、1.74と高屈折のレンズはありますが、
薄くはなりますが透明度は1.6の素材に負けます。
それよりフレームデザインでレンズの厚みをカバーする方がお得です。
eyewearshop北斗の単焦点レンズには、
自信を持ってお勧めできるTSLさんだとエッセンシアコートをつけてありますし、
各レンズメーカーさんで一番優秀なコートをつけた値段でお薦めしています。

では又～
katsundo