
視力
- ライフワーク視覚は光覚・色覚・形態覚の3つに分けられる。
形態覚が視力と言われます。
視力とは=空間における物体の存在や形状を認知する能力を数値化したもので、
視力検査で測定します。視力には、裸眼視力と矯正視力などがあります。

直径が7.5mmで、太さと切れ目の幅が各々1.5mmのランドルト環を単位視標といいます。
この切れ目の方向を5mから見て、それより遠くではわからず、
また5mからはそれより小さい視標の切れ目の方向がわからない視力を1.0といいます。
『視力』が1.0でもシアワセとは限らないかも、
白内障やレイシックの手術をされて、
メガネ無しで、ものすごく遠いところが良く見えるようになった方。
その中で「肩こり」などで急激に身体の不調を訴える方が最近多くなっています。
みなさん、原因が分からずどこにいっても不調は改善されない。
原因が分からず・・・
どこも言う事は「視力が良くなってよかったね!疲れるのはお歳だから・・・・とか、
又はスマホやPCのやりすぎのストレスのせいじゃないですか!」と言われる。
そんな方を視力測定してみると遠視があったり、
乱視があったり、斜位などで両眼視機能が出来ていない事が多く見受けられます。
視力が良い事と楽に見えているかはイコールではないのです。
今の情報社会で生活するには、PCもスマホも必要道具、
なくてはならないものになっています。
見えればいいメガネでなく、
「楽に見えるメガネ」をメガネ屋として作らなければといつも思います。
では又~
katsundo
すこし視力について触れてみました。
測定には時間がかかりますので、時間の余裕を持ってご来店ください。


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