大した話ではないので、サラッと流しながら読んで下さい。(笑)

人生を山登りに例えるなら、オイラの10代は平野で遊びまくり体力作り。

20代から気になる山を選び、登り始める。体力に任せ、直線的に登る。ところどころ休みながらも気がつけば50代で頂上。

振り返れば色々あったが、その時は大変だと思った事も、今思えば大した事ではなかったと思える。

このまま尾根づたいに山を登り続ける選択もあったが、その横に頂上が霧に隠れて見えない山が見えた。

何故か大変だと思わず楽しそうだと思い登り始める。今度は体力を使わない登り方、直線的に登らず斜めに少しずつ登る。左斜め右斜めと休憩を挟みながら登る。そうすると周りの景色が目に入り始めた。

そうすると霧が晴れ、一気に景色が豊かに見え始めた。だから一歩一歩が今は楽しい！それがもう直ぐ75歳になる時・・・

まだまだ頂上は先だが、歩みは遅いが楽しみながら登るよ。

では又〜katsundo