
常滑市の旅・蒲郡市工場視察 No3
- 日常ポリッシュ「度出し・研磨」の工程を見せてもらいました。
多くの機械が並んでいます。

セミ品から機械でレンズの裏面を削って特殊な度数やプリズムを付けていきます。
そのあと機械で荒削りしてから仕上げ研磨をして磨いていきます。


その後染色の工程になります。
その日の温度や湿度によっても染色具合が変わります。
また光源(自然光なのか蛍光灯、白熱灯、LEDか)でレンズの色の見え方は変わるので経験が必要です。
まさに職人技せあう。
何度も何度もレンズは洗われ・・・・・
染色工程になります。

プラスチックレンズが出始めの頃、
自分たちで染色していたので・・・・染色の大変さは凄く分かります。

最終の色合わせのチェックも人の眼が基本です。
カラーレンズは手仕事で作られているのです。
では又~
katsundo
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