なれない道を探しながら表参道の方に戻る。北海道に居るより・・・東京にいる方が歩くなぁ~(笑)
IOFTの招待状の中で一番気になっていたブランド、PADMA IMAGE・・・
手づくりの招待状・・・作品のイメージ写真を見てビリビリ来たのがPADMA IMAGEでした。
デザイナーは25歳の蓮井友城さんです。
【写真はPADMA IMAGE専属カメラマン 吉田大右さんの作品です。】
会場を見過ごして通り過ぎてしまった。それを見ていて蓮井友城さんたちは^0^~katsundoが行ってしまったとがっかりされたそうです。
なんせせっかちなので前しか見てない。(笑)
デザイナーの蓮井友城さんは小売店にお勤めの時から私のブログを見てくれていたらしい。
蓮井友城さんの中では^o^/~katsundoは超有名人だそうです。(笑)
作品は3つ・・・廃盤の生地を使い作られているから本数も本当に少ない。それぞれの色がとっても綺麗。日本人の女性の肌にあわせやすいと思います。
「蓮は泥より出でて、泥に染まらず」そうでありたいという想いからこの名前がつきました。
コンセプトは「感覚の追求」。
-PADMA IMAGEさんのホームページから引用させていただきました。-
STICK:
プロみたいに写せないけど・・・雰囲気は伝わりますか。
全8色。「平面による立体感の表現」をテーマに作成したモデル。
強調されるトップリムのラインは目の上に影を作り、ほりの深い立体的な表情を作り出します。
智に埋め込んだ3点の飾り鋲はアンチミニマリズムの象徴。
「装飾」としてあえて加えております。
一部デッドストック生地を使用している為、各カラー10~28本と少なめの生産となります。
KNIFE:
みんな綺麗な生地なので仕入れるのに悩みました。本当に苦労した・・・(笑)
全7色。アンティークの「ペーパーナイフ」よりインスピレーションを得て作成したモデル。
シャープさを出すため表・裏からマシニング・職人による手磨きをを施しております。
従来からある少しマニアックな形のフレームですが、40’s 50’sのサイバーな雰囲気では
なくフォーマルな装いのスパイスとしても使用していただけるようデザインしております。
もう一つ作品があります。この子もいいのですが断腸の思いで見送りました。
No.000:
短い時間でしたが楽しい時間を過ごさせていただきました。
蓮井友城さんに感謝!
明日にも作品がeyewearshop 北斗に並ぶと思います。
是非見にいらしてください。^o^/~katsundo一押しの作品。
eyewearshop 北斗と一緒に育って行きたいブランドです。
若手のデザイナーがIOFTで気軽に経費をかけないで出店できるようにならないものかなぁ・・・・
デザイナー育成もメガネ業界の使命だと思うんだけど・・・
リードジャパンの西浦千春さんに今度提案してみたいと思います。
これでIOFT2011のレポートを終了いたします。
明日からのブログは日常に戻ります。
疲れた~ふっ~♪
忘れてたデザイナーの蓮井友城さんはこんな方ですよ!
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