シップさんへの支持も・・・事細やかにはしない!
簡単なイメージだけ伝える。
増設した玉響や視力測定室と既存の売り場スペースとのバランスも、
阿吽の呼吸で指示した。
「社長・・・・こんな感じでいいですか?」
「そこは申す少し広げて~♪」
「この先はどこまで?」
「後~20㎝先まで~♪」
意味は、「二人以上が一緒にある物事をするときに相互の気持ちの一致することやその微妙なタイミング、またその間合いを巧みにつかむこと」です。
Wikipediaから引用
古代インドのサンスクリットの悉曇文字(梵字)において、a(阿)は全く妨げのない状態で口を大きく開いたときの音、m(hūṃ、吽)は口を完全に閉じたときの音である[1]。悉曇文字の字母の配列は、口を大きく開いたa(阿)から始まり、口を完全に閉じたm(hūṃ、吽)で終わっており、そこから「阿吽」は宇宙の始まりから終わりまでを表す言葉とされた[1]。宇宙のほかにも、a(阿)を真実や求道心に、m(hūṃ、吽)を智慧や涅槃にたとえる場合もある。
阿吽は宗教的な像にも取り入れられ、口を開けた阿形(あぎょう)と口を閉じた吽形(うんぎょう)の一対の像は、神社の狛犬(本来は獅子と狛犬の一対)などにみられる[1]。また、寺社の金剛力士像(仁王像)や沖縄のシーサーなどにも口を開けた阿形と口を閉じた吽形がみられる。
こんな会話をしながら壁を塗ってもらった。
前回の改装した珪藻土の上に・・・玉響で使った火山灰と染料・ボンドをまぜて作った、シップさんオリジナルの壁材です。
一緒の時に作ったものでないと同じ色にならないのが面白い。
玉響の壁を塗ったあと・・・既存売り場の壁・天井の部分も計算してもらい材料を作ってもらった。
壁材を塗ることで・・・奥行き感や広がり感を出るように計算したつもりです。素人のいい加減支持を、的確に表現してくれるシップさんは凄い!(笑)(^_-)-☆



あえて子供が悪戯したようにランダムに塗ってもらってる。
どうしても左官職人さんは綺麗に直線的に仕上げる。
そうすると・・・ここからここは新しくって・・・ここからここは古い・・・と一目でわかってしまう。
それが嫌でこんな仕上げにしてもらいました。
殆ど打ち合わせがなく、ぶっつけ本番です。(笑)(^^♪
メガネ屋としての仕事もいつもこんな感じなので、
私を支えてくれているtatsuyaくんやmasahiroは大変!(笑)

今日は忙しくなる!はず~♪
では又~
katsundo

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