Jazzを生で聞いたのはいつ以来だろう。
モヒカーノ関さんのlive???
高橋ゲタ夫さんのliveかなぁ・・・どっちだろう?
たいていliveを聞いているときは似顔絵を描いているので、
調べてみた。


10年前だね。モヒカーノ関さんが亡くなる1年前でした。







ゲタ夫さんは11年前だね。
モヒカーノ関さんのlive以来のJazzになる。
昨日はかぶりつきのような距離で聞かせてもらった。
楽しかった!



みんなかっこ良かった!
来ている方も年齢は高めだけど・・・いい顔していました。

懇親会も楽しかったです。
聞いていて基本の大切さを痛感しました。(^^♪
では又~
katsundo
JAZZという言葉の由来がはっきりしません。
JAZZの語源を調べていたら、こんなことが書かれていた。
だいたいの資料では、共通して19世紀末から20世紀初頭にかけて、
New Orleans地方のアフリカ系アメリカ人の間で流行り出した音楽スタイルで、
西アフリカ音楽文化と従来のアメリカのBluesやRagtime音楽との融合で生まれたと記録しています。
そしてそれは、1920年代になると、
音楽表現の一形式として確立され、世界的に広がり、
様々な文化的要素を外から吸収しながら発展して行ったのです。
では、Jazzという言葉はどうでしょう?
1860年ころから使われているスラング言葉のjasm(元気、精力等)と深い関係があると見られているのです。
調べによりますと、
最初にjazzという言葉が記録されているのは1912年のLos Angeles Times紙のスポーツ記事でした。
米野球のあるマイナーリーグ投手が、
投球法のひとつについて、
投げるとボールが揺れながら進むので、バッターはどうすることもできない。
だから“jazz ball”なのだと語っているのです。
また、音楽の用語としては、
1916年の雑誌記事で“jas bands”なるものについて触れています。
どうも、初期はこの音楽をjazzではなく、
jasやjassと呼んでいたようです。
その意味は、
当時を知るミュージシャンによりますと、
「上品な場やご婦人の前ではとても口にできないような意味がある」のだそうです。
そんなわけで、大々的に世間に紹介されるようになった時には、
もはや元の意味が分からない言葉、“JAZZ”となっていたのです。
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