
-私が尊敬するメガネ職人増永誠さん-
最初にお会いしたのは、2006年鯖江のマコト眼鏡さんを訪れたときでした。
仕事の手を休め、メガネの事をとつとつとお話していただのを思い出します。
増永誠さんは福井にメガネ作りを広めた増永五左衛門の孫にあたります。
マコト眼鏡さんの考えは、時代は変わっても、人のために作るものである限り、そこには人が携わるべきだと考えています。
技術が発達し機械にも助けてもらえる今だからこそ
「人がすべき仕事は人がより丁寧に手間をかける。」
この気持ちを持ち続けながらより良質な眼鏡つくりを追求しています。
「人が使うものだから、心を込めて作り上げたい。」
「人が使うものだから、人にやさしいものでありたい。」
「人が使うものだから、アナログでしか表現できないものがある。」
マコト眼鏡さんの職人は、この気持ちと技術を受け継ぎながら『歩』を作り出しています。
心地よさは、数値化できない正確な手の動きを、
何度も何度も丁寧に繰り返すことで生まれます。

マコト眼鏡さんのweb→コチラ
では又~
katsundo
6月に入って・・・・
「歩」AYUMIの20周年モデルが3本お嫁入していきました。
2本は札幌のお客様、1本は旭川のお客様へ旅立ちました。

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