
グラフ旭川にメガネのコラムを書き始めて11年、12年目に突入した。
よく書いた来たものだと思う。
2013年1月の原稿は影郎でした。

お客様にとって一番気になるのは「納得できるメガネにめぐり合えるかどうか」
だとeyewearshop 北斗は考えています。
それを「見え方」や「価格」と考えるお店もあります。
「安くて見えりゃーいい」と言お客様もいますが、
「似合うメガネにめぐり合えるかどうか」が大変重要な問題だと考えています。
その事に関して美容師さんやメイクアーティストの様に追求して行こうと思ったきっかけを作ってくれたメガネブランドが影郎デザインワークスです。
メガネデザイナー影郎氏はこのように言っています。【眼鏡屋の接客はお客様の顔をキャンパスに、
2013年1月グラフ旭川原稿
メガネという絵の具をつかって絵を描く画家でなければならない。
私の作品はブランドとしての魅力よりも「的を得た絵の具」でありたいと考えてデザインしています。】
メガネが似合わないと言うお客様程似合うメガネブランドが影郎デザインワークスです。
2013年2月の原稿はKAMUROでした。

メガネハウスブランドKAMUROのmiuraさんがデザインしたdress!
この作品を初めて見た時に思い浮かんだ情景は倉本聡さんの作品「風のガーデン」のオープニングの場面でした。
風でレースのカーテンが揺れる場面です。
デザイナーのmiuraさんはdressをこんな風に言っています。
「立ち上がってドレスを作ろうと、さらりとした布に裁ちばさみを入れその布をたぐり寄せたらドレスに縫い付けるパールがころころと布の上を滑っていった~という、瞬間を捉えた場面を想像しています。こんなことはどうでもいいことなのですが、この小さいメガネの中に物語があることが、だれかのどこかに訴える力になると信じています。」顔にのせると表情を豊かにするのもメガネ!
2013年2月グラフ旭川原稿
目立たないメガネとおっしゃる方も多いのですが、
目立たないものでお洒落はできないはず。
自分の人生の新たな物語を作るメガネがdress!
感動と共にあなたの物語にきっと新たな一ページが加わると思います。
今日中にグラフ旭川の原稿を書かないとね。
fight!katsundo~♪
頑張るよ・・・・
では又~
katsundo
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