eyewearshop 北斗

周年

- ライフワーク

最近、周年って何だろう。
過ぎ去った過去?違うような気がする。次に向かうキッカケ・・・・かなぁ!

1周年、3周年・・・10周年・・・と続くのだが、
その間・・・何度も転機が訪れる。そのタイミング見るのは本当に難しい。
100年続く店は、本当に少ない。

eyewearshop北斗を創業したのは・・・・
私が27歳&tatsuyaが22歳の1977年4月10日にオープンした。
雪がちらつく日だったと記憶している。
立地は旭川駅から2キロ以上離れた場所、車の量は多いが、人通りは無いところでした。
今もそれは変わらない。
よくこの場所で47年続いているもんだ。
結婚、子供ができ、14年必死にやってきた。
41歳の時父が死に、父にeyewearshop北斗の今をみせれなかったが心残り。

1977年4月

大きな転機は、父の死後1年目。
1991年に店舗改装、
女性が入りやすい店にコンセプトに改装した。

そして2005年55歳の時に、気持ちがときめく眼鏡(プチジュラさん)との出会いが・・・・
メガネの品ぞろえを変える決心になりました。

私の心を揺さぶったメガネたちを、
この30万の地方都市で紹介したいと決めた。
そして友人たちの出会いが大きな力になった。

2006年のIOFTの展示会でブランドを一つ一つ周り、
5年かけて品ぞろえを変えた。
自信なんかあったわけではない。
熱い気持ちだけが頼りでした・・・
今eyewearshop北斗が扱ってるブランドが好きなお客様が、旭川にいるわけじゃない。
接客の中で好きになっていただくように、コツコツやってきた。

お客様が扉を開けて入って来ての第一声・・・
可愛い!」「綺麗!」「こんなデザイン・・・私掛けれるだろうか?」・・・・
そういいながら顔にのせて笑顔になる姿を見るのは楽しい。
そんな女性中心のメガネの品ぞろえをしています。
7割以上が女性の心を揺さぶるデザイン・色をセレクトしています。

メガネ屋は、メガネたちがお客さまを豊かに(心の豊かさ)にしていく姿を見れる職業なんだなぁ~
と業態を変えて18年たって思います。

そんなeyewearshop北斗もスタッフも4人に増え、
50周年を目指して頑張っています。

独立した時に目指した100周年までには、
あと2世代繋がなければいけない。
100年続いて初めて老舗、そこになくてはならない店としてeyewearshop北斗は努力し続けます。

では又~
katsundo

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