
はじまりは昨年の9月に発起人のRikiくんが2年半ぶりに恵庭から眼鏡を作りに来てくれたことから始まります。
中学3年生の時に初めてイノチグラスを作ってくれてそれから自分の中と外で様々な変化があり、このことを僕と一緒に人に伝えたいと言ってくれました。
自分と同じような困りごとを抱えている人に伝えれたらいいなと。
めがねが人生での変化のきっかけのひとつになることがある。
見え方が変われば自然と生き方も変わる
最初は動画等で発信することを模索しましたが、誰かにお願するなら同じ想いを共感してくれる人と一緒にやりたいと思いました。
そのとき昨年3月に眼鏡を作ってくれた写真家のAkihiroさんのことが浮かびました。
さっそく相談してみたところ、写真展を開催したらどうかとアドバイスを頂きました。
今年の1月末に灰谷さんと会った後急にスイッチが入り、4/2-7で開催することに決め、現在準備を進めております。

【展示内容】
①【写真家】鈴木瑛大氏が見ている風景、【発起人】寺澤璃記の日常と【眼鏡士】大川真広の日常の写真(撮影:鈴木瑛大)展示
②高校生・写真家・眼鏡士、年齢も職業も異なる3人がそれぞれ伝えたい紡ぐことばの展示
③視覚は変えてもいい
自然・ことば・写真の受ける印象の変化を体験してもらう
【開催日時】
4月2日火曜日から4月7日日曜日まで
9:00-19:00(初日は15:00-)
4月2日・3日・6日・7日は大川真広在廊予定
入場無料
【開催場所】
札幌資料館2階ミニギャラリー5
北海道札幌市中央区大通西13丁目
札幌市営地下鉄東西線:「西11丁目駅」1番出口より西へ徒歩5分
駐車場はございませんので、お車の方はお近くのパーキングに停めてください
ぜひみなさまのご来場お待ちしております。
masahiro-okawa
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