

4月に札幌市資料館で開催した【めがねがつなぐ写真展】
そのときに、わたしの言葉を書いてくれた
齋藤香雨さん(Instagram:@ko_u_u.sho)
わずか1週間というタイトなスケジュールの中作品をつくってくれました。
展示を終えてもっといろんな人に展示を通して伝えたいと思い、
今回旭川市民ギャラリーで
【めがねがつなぐ書画展】を開催します。
香雨さんは、書で言祝ぐ、また言葉でほぐしてゆく。
日本人が自然との生活の中でずっと大切にしてきた言葉や想いをつなぐ、そんな書がみなさまの日常にそっと溶け込みますように
という想いで活動されています。

そして、もうひとりのメンバーは
興部町在住の画家、佐藤菜摘さん(Instagram:@satto723)
昨年9月にイノチグラスをつくってくれました。
そのあと1通の手紙をくれました。

そのポストカードの絵が菜摘さんが描いた作品

ずーっと頭の片隅に残っていました。
今回のタイトルを考えていただきに
書道展・・・うーん
齋藤さん書道家という肩書はしっくりこないと言っていたしなぁ
書画展にしてみようと思いつきました。
それならなんでもありな感じに出来そうだと
そして、菜摘さんの絵そういえば・・と思い、出してみたところ

動物が書を書いているではないか!と
そんな三人で、旭川で展示をやるということで
会場全体の空間を旭川らしい展示にしたい。
eyewearshop北斗でいつもお世話になっている大工さん
藤建設さんに空間演出のお手伝いをお願いしました。
作品作りは3人ともほとんどがこれからという
追い込まれた状態から生まれるものを楽しみにしていてください。
三人が本氣で考え、真剣に伝える
書・絵・言葉
そして旭川という土地らしい展示にしたいと思います。
みなさんのご来場お待ちしております。
詳しい内容や進捗状況はblogに書いていく予定です。
よろしくお願いいたします!
おおかわまさひろ
コメント
お気軽にコメントよろしくね