今日は選挙の日。
これからの日本の未来に大事な日かと思います。
昨年は札幌で【めがねがつなぐ写真展】
旭川で【めがねがつなぐ書画展】を作家さんと組んで開催させていただきました。
そして今年は【めがねのみらい展】となりました。

はじまりは毎月のミーティング。
今年の後半のイベントなにをやっていこうかという議題の時に
megumiさんの案から
こどもたちにめがねを題材に自由に描いてもらって、市民ギャラリーで展示をしようとなりました。
~あべみちこさんと自由に描くめがね、かけるじゃなくめがねをかこう~
が6/28に開催されることになりました。

ぼくたちはめがねを描くときも、今までの見てきたものや枠にとらわれていたんだなぁ
としみじみ思うほど
めがねという概念から飛び出した作品たちが生まれました。



そんなひとつひとつ個性があって、じっくり向き合って見ることでと発見がある
【未来のめがね】を展示します。
開催場所
旭川市民ギャラリー
旭川市 宮下通11丁目 上川倉庫 蔵囲夢内 GoogleMAP
開催日時
8月21日(木)から24日(日)
10:00-17:00 (最終日は15:00まで)
大川真広 在廊予定
展示内容
①【未来のめがね】
36作品のめがねの絵 みんなの頭の中と手で描いためがね
そして、その中から再現可能なものをアセテート生地で制作
②【過去のめがね】
デザイナー蓮井明治氏所有のビンテージフレーム
eyewearshop北斗所有のビンテージフレーム
③【現在のめがね】
eyewearshop北斗がセレクトしているブランドから
遊び心溢れるフレーム
④【めがねがつなぐ絵本展】
昨年のめがねがつなぐ書画展での共同展示を行った3名による共作
絵本【めといろ】
大川真広(眼鏡士)が物語を考案
齋藤香雨(書家)が言葉を表現
佐藤菜摘(画家)が絵を創作
⑤【藤建設さんによる空間演出】
昨年に続き、廃材を利用して空間を演出
絵本の物語の中に出てくる情景や、こどもたちの絵の展示方法にも仕掛けを施します。
会場全体で味わい・体験する展示
展示という空間だからこそ、伝えられることがある
そんな思いで制作・準備に取り組んでおります
あと一ヶ月、少しづつブログで紹介して行く予定です
おおかわまさひろ
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